宮原社労士事務所

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給与明細書のタイトル(支払月?勤務実績?)

給与明細書のタイトル(支払月?勤務実績?)

埼玉県川越市の特定社労士、宮原です。

就業規則等を作成していますと、自明のことは書かなくて良いじゃないかということに、たびたび遭遇します。

しかし、何が自明のことなのか、人によって違います。身近な例でいいますと、給与明細書のタイトル。

例えば、賃金締切日が末日、賃金支払日が翌月10日の場合、1月10日支払の給与明細書に係るタイトル、「平成31年1月 給与明細書」だったり、「平成30年12月 給与明細書」だったりします。

前者は、給与支払日を含む月をタイトルにしています。後者は、給与支払に係る勤務実績期間をタイトルにしています。これも、前者でなければだめだということもないし、後者でも良いですし、いずれにせよ、就業規則(賃金規程)で根拠となる考え方や例を書いておくと、分かりやすいと思います。

(例)第○条 賃金は毎月20日に締め切り、当月末日に支払う(以下、毎月21日から翌20日までを「一の賃金締切期間」という)。ただし、支払日が土曜日、日曜日及び国民の休日にあたるときは、その前日に繰り上げて支払う。(略)

2 給与明細書の名称は、賃金を支払う日を含む月によるものとする。

(例)平成30年5月31日支払の給与に係る給与明細書は、「平成30年5月分給与明細書」とする。

miyahara

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